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七虹子
七虹子
はじめまして!Webマーケターの七虹子(ななこ)です

私は現在、一人での限界を感じている女性起業家・著者の
ビジネスステージ拡大をサポートするコンサルティング会社で
多くの方々のマーケティング支援をしています。

実際にどんなことをしているのかというと・・・

商品構築・集客・販売までをトータルでサポートするプロモーションをはじめ、

・新規EC事業の立ち上げ
・YouTubeの運用サポート
・Webデザイン
・SNSの運用代行

などなど、サポート内容は多岐に渡りますが、私の専門分野をひとことで表すなら、
Webを使って売れる仕組みを作ることです。

コロナを経てから特に、お客様のもとに直接足を運んで営業したり、
お客様からの口コミや紹介だけでビジネスを大きくしていくのに
限界を感じていませんか??

ビジネスを大きくする。

つまり、売上を最大化させるためにはどうすれば良いのか。

商品や情報が溢れかえっている今の市場で、選ばれるためには何をすれば良いのか。

継続して成果を上げるためには必要なことは何か。

結論から言うと、これら全ての悩みを解決する方法が、
Webマーケティングです。

そこでこのブログでは、あなたがWebで商品を売る力を身につけられるよう、
私がこれまで失敗から学んできたことを含め、0から具体的な方法をお伝えしていきます。

楽しみにしていてくださいね^^

さて、「ブログの内容は分かったけど、そもそもあなたは誰?」
と思ったかもしれませんね。

ではまず、私がこうして、あなたに情報をお届けできるまでに至った経緯をお話しします。

順風満帆な幼少期

私は、かなり恵まれた幼少期を過ごしてきたと思います。

というのも私は、システムエンジニアの父と起業家の母、優しい兄のもとで育ち、
何不自由なく、好きなことだけやっていた子供でした。

母が経営する化粧品会社の現場に連れて行ってもらい、
お手伝いをさせてもらう度に、母がお客様と接する姿や、
笑顔になって帰っていくお客様を見ることが、当たり前になっていました。

小さかった私にとって、仕事場は「笑顔溢れるキラキラした憧れの場所」であり、
その場所で、「母と一緒に働いている」という事実がとても嬉しかったです。
(小学生の自分ができることはラッピング程度で、働いていたとは言えませんが、、笑)

両親が共働きで、小さい頃から鍵っ子でしたが、不思議と寂しさを感じることはなく、
小さいながらも「働くことの楽しさ」を知っていた私にとって、
バリバリ働いている両親が誇りであり、憧れでした。

第一線で働く母の姿を見てきた私は、物心ついた頃から、
「私の手で、誰かを笑顔にできる仕事」に就くことを夢見ていました。

そんな漠然とした夢を抱えながら、何か行動に移していたのかというとそうではなく、
何なら飽き性で、多くの習い事を経験させてもらっても、大して長く続かない。
そんな日々を過ごします。

ですが両親は、すぐにやりたい事が変わったり、
練習が嫌で辞めることに対して怒る事もなく、常に私の意思を尊重してくれました。

様々なことを自分で決めさせてくれた両親には、本当に感謝しています。

私の「とにかくやってみる精神」が培われたのも、
この頃の決断と、実際の経験のおかげです。

そして、のびのびと好きなことを探し求めていたところ、
小学3年生で、私の人生の一部とも言えるチアダンスに出会います。

同じ習い事を、1年ですら続けられたことのなかった私が、
小学3年生から高校3年生までの9年間、ひたすらチアダンスに打ち込みました。

チームや先生に恵まれ、週7日部活漬けの日々を過ごし、
全国大会でグランプリを獲ったり、
本当にかけがえのない経験ばかりで、一生忘れることはありません。

まさに、青春です。

人生を変える決意

こうして小さい頃から大きな失敗もなく、たくさんのことに挑戦し、
順風満帆な人生を送ってきた私ですが、
少しずつ自分の将来や自分自身について深く考えるようになりました。

というのも、それまでの私は家族や友達、周りの人に支えられてばかりで、
好きなことだけをやってきた、言ってしまえばチアダンスしか知らない子供でした。

そんな私が、「大きく人生を変えたい。自分自身の強みを見つけたい!」と思い、
高校卒業と同時にある行動にでます。

私は、小学生の頃からディズニーチャンネルや洋画が大好きで、
密かに海外での生活にずっと憧れがありました。
(ハンナモンタナ・フルハウス・ハイスクールミュージカル etc…)

その夢を叶えるためにも、大学は海外へ留学することを決意します。

英語が得意だったわけでも、コミュニケーション力が抜群に高いわけでもなかった私は、
まず1年間日本の学校で英語の勉強をし、その後海外の大学で3年間学ぶことで、
4年生大学の卒業資格がもらえるという道を選びました。

初めの日本での1年間は、英語とバイト漬けの日々で、
目まぐるしい日常を過ごしていました。

きっと、人生で一番寝ていなかった時期だと思います笑

そんな生活でも不思議と楽しさが勝ち、毎日寝不足になりながら勉強をしていましたが、
ここで致命的な悩みを抱えます。

それは、海外への憧れだけで留学を決めた私には、
やりたいことや行きたい国がないということ。

タイムリミットが近づき焦った私は、
”幼い頃からおしゃれをすることが好きだから
そんな理由でファッションデザインを専攻し、イギリスの大学へ留学することにしました。

この時も、子供の頃からの癖で、「私なら、流れに任せても結局上手くいくはず」
そんな根拠のない自信があり、大した不安もありませんでした。

ところが、1年間の英語の勉強を終え卒業するタイミングで、コロナが発生します。

イギリスに進む人たちは、卒業後も半年ほど一般教育を学び、
単位を取らなければ渡英できません。

その全ての授業がオンラインになり、世界中が大混乱で先が見えないまま、
ただただイギリスに行けることだけを信じて、毎日勉強をして過ごしました。

幸いなことに無事単位も取れ、イギリスのロックダウン(都市封鎖)も解除され、
2020年の10月に初めてイギリスに飛びました。

コロナ禍での留学生活

初めての留学にワクワクしていたのも束の間。

ロックダウンは解除されていたものの、外出の際の人数制限があったり
授業の9割がオンラインだったりと、様々な壁が私を襲いました。

必死に授業についていきながら、少しずつ友達もできてきた頃、
11月から再びロックダウンが実施され、全ての授業がオンラインへと変更に。

もちろん外出もできず、いつ終わるかも目処が立っていなかったので、
わずか2ヶ月で日本へ一時帰国。

コロナの影響とはいえ、せっかく送り出してくれた家族や友人に合わせる顔もなく、
家に篭りながら、9時間の時差がある中で授業を受けていました。

そんな環境にいたため、必然的にオンラインにいる時間が長くなっていきます。

初めはただの海外住みインフルエンサーだと思っていた人が、
実はしっかり自分のビジネスを展開して、商品を売っていると知った時は、
SNSやWebに対する見方が大きく変わりました。

どういう仕組みで商品を世に出しているんだろう?
この人は、この地位を確立するまでに何をしたんだろう?

そんな疑問が次々と浮かび、
気づけば、授業以外の時間もひたすらSNSやWebを触っていました。

この頃から、早くも自分の専攻(ファッションデザイン)に対する違和感を感じ始めます。

Webとの出会い

再びイギリスへ戻ったのは、2021年の4月。

コロナの影響から、世の中でWebの需要が高まっていたことを
何となく感じ取っていた私は、SNSでの発信を始めます。

この頃の目的は非常に薄っぺらく、
「Web上に自分のファンがいれば、将来的に何か物を売りたくなった時に良さそう!」
とまあそんな理由でした。

まずは、普段から使っていて馴染みのあったInstagramを
頑張ってみようと思い、日本で買った三脚を使い、
毎日その日のコーディネートをInstagramにアップしました。

もちろん何の知識もなかった私は、
それこそWebを使ってたくさんリサーチをしました。

その時に溢れていた情報はというと、

  • とにかくいいねまわりをする!
  • フォローをし、フォローバックをしてもらう!
  • ハッシュタグをたくさんつける

あるいは、

  • 需要のあるコンセプトを、求めている人に届けましょう!
  • リール(縦動画)は穴場なのでおすすめ!

といった、一見役に立ちそうなノウハウのようで、すでに時代遅れだったり、
どうやって(HOW)の部分がなく、具体的なやり方がわからない。

そんな情報ばかり。

今でこそ、ノウハウとスキルが身に付いているので、
日々のアップデートに対応していく必要があることを理解していますが、
そのころの私は無知だったので、全てを鵜呑みにし、忠実に従っていました。

この行動で得られたことといえば、
ターゲットが定まっていないフワフワしたアカウントと、多すぎるフォロー中の数。

そして、私の投稿など微塵も興味のないただの数字(フォロワー)だけ。

当時は、フォロワー=自分のファンだと思い込んでいたため、
数字が増えていくことや、いいねなどの反応が貰えることに喜びを感じていましたが、
ある時を境に、急に反応がもらえなくなります。

私が見ていた情報は、この時にはすでに時代遅れであり、
一時的に結果が出たように錯覚していただけだったのです。

ここで初めて、自分のやり方が間違っていて、
表面的な結果では意味がないことに気づきます。

Instagramと並行して、せっかくイギリスにいるからと
自身のYouTubeやTikTokをあげてみたり、
日本にいる起業家さんのInstagramを代わりに運用させていただいたり、
学業の傍ら、様々なことにトライしていました。

でも、結局は本質的な仕組みを知らないため、
いつも思った以上の結果が得られずに、中途半端に終わっていました。

この現状を変えたいと悩みつつも、
学業に専念するべく、この気持ちに蓋をして過ごしていました。

人生最大の挫折

2022年の9月、ほとんどコロナの影響も消え、最終学年が始まりました。

最終学年での課題は、1年かけて6着程度の服を0から作り上げ、
ファッションショーで披露することです。
コンセプトや生地選び・デザイン・縫製などを全て1人で行います

そして、最終課題のテーマは「自分自身」

みんなが思い思いにコンセプトを決め、作業を進める中、
私には表現したいことも、作りたいものも、何もないことに気づきます。

当たり前ですが、その頃の私の周りには、
服作りが大好きで、将来は自分が作った服を世に出したい!
というような熱い想いを抱えている子がほとんど。

一方で私は、
おしゃれは好きだけど、本気で服作りを仕事にしたいとは思えず、
”Webを使って商品を世に届ける”ことのほうがよっぽど興味がありました。

つまり、私が本当に学びたかったのは、服を作るという実技ではなく、
より多くの人に商品を届けるためのビジネスの仕組みだったんです。

私が、ずっと感じていた自分の専攻に対する違和感は、まさにこれでした。

そしてある日、服作りに情熱を見出せない私を見透かすように、先生方から
「リサーチが足りない」「表現したいものがわからない」「あなた自身がわからない」
というニュアンスのフィードバックをもらいます。

最終学年に上がってから毎日、周りとの才能や熱量の差に圧倒され続けていた
私の心が折れるのには、十分すぎる言葉でした。

人生で初めての大きな挫折に、専攻も国も適当に決めてきたことを激しく後悔し、
劣等感から、どこにいても人の目が怖くなり、自分の意見も言えず、
どんどん家に篭りがちになっていきました。

「自分には何もできない」
「結局誰かに支えられるだけで、何も変わっていない」

という思いが消えず、ついに学校に行くこともできなくなりました。

診断こそしていないものの、軽い鬱状態だったと思います。

結局私は、
両親に「今の私は一人で前の自分には戻れないから、力を貸してほしい」と頼み、
日本へ帰国することを決めました。

今後の可能性を考慮し、続けることもやめることもできるように、休学という形で。

自分の使命

日本に帰国後、今後の進路について考えるため、
黒歴史になりつつあったイギリスでの3年間を振り返ると、あることに気づきました。

それは、Webに多くの時間を費やしてきたということです。

何度もトライしては失敗を繰り返していた私は、

  • 絶対に上手くいく法則があるはずなのに、
    なぜ、”今”使える情報が出回っていないんだろう?
  • 無料の情報では、”単発で見かけ騙しの結果”しか出すことができないのか…
  • そもそも、こんなにWebを使ったビジネスが主流になってきているのに、
    なぜ本質的なことを教えてくれる人が少ないんだろう?

と、世の中に出回っている情報に、疑問を感じるようになっていきました。

過去を振り返ったことで、
今まで蓋をしてきたこの感情を思い出し、ある結論に辿り着きます。

無料で使える情報を教えてくれる人がいないのならば、
自分自身がなれば良いのだと。

Webがなくてはならないこの時代を生き抜くために、
昔の私のように見せかけの数字に踊らされ、失敗する人を減らすことこそ、
今の私にできる事だと思ったのです。

そこからは今の会社に入社し、
Webとクライアントさんの両方と、徹底的に向き合ってきました。

そして、多くのクライアントさんと関わっていく中で、
より大きく核心的な問題にたどりつきます。

それは、「商品の売り方」を知らない人が圧倒的に多いということ。

「影響力をつけてお客様を集めるために、SNSをやってみました!」
「資格もとって、あとは商品をお客様に提供するだけです!」

この状態では、残念ながら商品を売ることはできません。

厳しい言い方にはなりますが、「商品を売る」ということは、
商品を作り、お客様を集め、提供する。
これだけで完結するほど甘くないのです。

この事実を知らない方が多いだけでなく、
本当のプロセスを詳しく解説している媒体が少ないのが、今の世の中の現状です。

そんな中、日々多くの女性起業家・著者さんが望む未来(商品を売る)を叶えるための
サポートをさせていただくのが、今の私の仕事であり、使命です。

私の元へ来てくださったお客様が笑顔になってくださることに、
この上ない喜びとやりがいを感じています。

そこで、これからはより多くの方々を、私の手で「応援し、笑顔にする」ことで、
社会へ貢献していくことを目指しています。

その第一歩として、

「Webを使って商品が売れるようになる方法」

を、私の今までの知識、そして最新のWebマーケティング情報をもとに、
余すことなく全て発信していくことにしました。

私のように「自分のやりたいことも強みも何もない」状態からも、
今こうして自分の居場所を見つけ、大好きなことを仕事にできています。

今の時代、かつての私のように「自分のやりたいことも強みも何もない」
そんな方が、本当に多いのではないかと思っています。

ですがきっとこのブログを見ているあなたは、
自分のやりたいことや強み、スキルはあるけれど、思うように結果が出せていない。

そんな状態なのではないでしょうか?

つまり、すでに自分が輝けるフィールドを見つけられているんです。

「でも、結局結果は出ていないし・・・」と、自分には何もないという思い込みを抱いて、夢をあきらめてほしくありません。

あなたがまだ活躍できていないのは、具体的な手段を知らないからです。

このブログを読んでくださったあなたが、
Web上で商品を売れるようになるための全てのステップを、無料でお伝えしていきます。

ぜひこのブログを活用して、あなたが持つ素晴らしい専門性やスキルを、
より多くの方に届けていってください!