Webを使って売れる仕組みを作る専門家の七虹子(ななこ)です。
早速ですが、質問です。
あなたがWebで商品を売りたいと思ったとき、
1番大事なことはなんだと思いますか?
もちろん、それも大事。
ターゲットもとっても大事だけれど、1番ではありません。
1番大事なことは、商品を売りたいと思ったその瞬間から、
実際にお客様に商品が渡るまでの流れを、
「パーツ」ではなく一つの流れとして、「線」で捉えることです。
ピヨ子が言ってくれたこと以外にも、
- 見込み客を集める
- コンセプトを作り込む
- 自分を信頼してもらう
- SNSを正しく使う etc.
などなど、やるべきことは本当に沢山あります。
これら一つひとつを見ていくと、
これはやった方が良いって聞いたことがある。
大事って知ってるからやってみたけど、効果がなかった。
という項目が一つくらいはありませんでしたか?
後ほど詳しく説明しますが、
あなたが今まで色々試してきても効果が出ていない理由は、
部分的にしか取り組んでいないからです。
今まで、
色々なサイトで調べたり、本を読んだり、人に聞いたり、自己流でやってみたり。。。
きっと、やれるだけのことはやってきたはずです。
そんなあなたがやってきた行動の中には、何一つ不必要なことはありません。
ですが、あなたがいるこのフィールドは、
ひとつやふたつ取り組めばうまくいく、という世界ではないのです。
いくつもの大事なパーツでできている一連の流れを、
順を追って網羅していくことで、初めてあなたが望む成果が出ます。
さて。
前置きが長くなりましたが、今回の記事では、
Webで商品を売りたいあなたのための、ロードマップをお見せします!
Webで商品を売りたいけど、何をすればいいのかわからない…
本当に誰でもWebで商品って売れるの?
そもそも何がわからないのかもわからない…
安心してください。
こんなお悩みを抱えるあなたも、全体像を理解し、ロードマップ通りに進むだけで、
Webを使って好きなものを売ることができます^^
Webで商品を売るときに、絶対に知っておくべき4つ
先ほども述べたように、売りたいと思ってから実際に何かを売るまでには、
多くのステップが存在します。
ですが、まずあなたが知るべきは、それらのステップの大枠となる4つのカテゴリーです。
- コンセプト設計
- 商品設計
- 集客
- 販売
何度も聞いたことがある言葉たちかもしれませんね。
「物珍しさがないなあ」「もう知ってるよ」
そう思ったあなたは、ここから先の細かいステップの実行に移っても大丈夫です。
ですが、何度も何度も同じことを見聞きしたことがあるのだとしたら、
これら4つが、商品を売る際の本質だと思いませんか?
望むような成果が出ていなくてこのブログを見つけてくれた方がほとんどだと思いますが、
あなたの周りにいる「成果が出ている人」と、
残念ながら「成果を出せていないあなた自身」の差は、
この4つへの取り組み方にあります。
なのでまずは、これら4つのフェーズの何が大切なのかを知ってほしいです。
その上で、細かいステップを実行していってくださいね。
1:コンセプト設計
大まかに言うと、コンセプト設計のフェーズでは、
リサーチから始まり、ターゲットを決め、
ターゲットに合わせたコンセプトを作り込み、効果的な魅せ方をしていきます。
あなたは今までに、「コンセプトで全てが決まる」というような言葉を
聞いたことはありませんか?
私からも、同じ言葉を言わせてください。
軽く見られがちなコンセプト設計ですが、実は、あなたの成功の鍵を握る重要な要素です。
何がそんなに大事なの?
良い・悪いってどうやってわかるの?
そもそもコンセプトってどんなもの?
そう思いますよね。
私も初めはよく分からず、コンセプトを甘く見ていた一人です。
ですが、「売れるコンセプト」と「売れないコンセプト」には明確な違いが存在します。
その違いを理解するためにも、あなたの抱える疑問を解消するためにも、
ロードマップを作成しているので、気になる記事から取り組んでみてください。
(初めての方は、上から順に取り組んでいくのがおすすめです^^)
ロードマップ
・コンセプト設計:1 -人を惹きつける魅力的なコンセプトの作り方
・コンセプト設計:3 -ターゲット設定
・コンセプト設計:4 -コンセプトはどこで使うの?
・コンセプト設計:5 -魅せ方と作り込み
2:商品設計
さて、コンセプトが定まり、誰に届けるかも決まったところで、
次のフェーズ、商品作りです。
Webで売る商品とは、主に2つに分かれます。
まずは有形のもの。
そしてもう一つが無形コンテンツです。
有形商品というのは、アパレル商品や書籍、化粧品など、文字通り形のある物のこと。
反対に無形コンテンツとは、スキルを学べる講座や動画、サポートのことです。
ここ数年コロナの影響もあり、無形コンテンツの認識も広がり、
耳にすることも多いのではないでしょうか。
すでにコンセプトが決まっているあなたは、
無形か有形かで迷うことはないと思いますが、
どちらを選ぶにしても、基本的なやることは同じです。
大事なのは、「あなたが売りたい物」ではなく、
「ターゲットが求めている物を売る」ということ。
ある程度名前が知れていたり、多くのファンがついている方なら、
何を売っても買ってもらうことが出来ますが、
スキルを身につけたばかりだったり、初めて商品を売る段階では
とにかく需要の高いものにフォーカスしましょう。
あなたは今まで、
売りたい物のコンセプトを考えてターゲットを決め、それを販売する。
という手順を踏んでいませんでしたか?
それだと、残念ながら順番とフォーカス先が違います。
リサーチをし、需要を見極め、ターゲットが求めている商品を販売しましょう。
商品設計でやるべきことは、こちらになります↓↓
ロードマップ
・商品設計:0 -どんな商品を売るのか?
・商品設計:1 -求められる商品とは?
・商品設計:2 -商品の魅力は?
・商品設計:3 -持つべきマインド
・商品設計:4 -価格設定の仕方
・商品設計:5 -集客商品と収益商品を分ける
・商品設計:6 -無料コンテンツの作り方
・商品設計:7 -フロントエンドの作り方
・商品設計:8 -バックエンド商品の作り方
・商品設計:9 -ハイバックエンド・ダウンセルの作り方
3:集客
ターゲットが求めている商品も作れて、あとは売るだけ!
そう思っているあなた。
販売の前にもうひとつ大事なフェーズがあります。
あなたの商品を買ってくれる人を集めましょう。
その悩みも、このフェーズで解決できます!
集客と言っても、ただただ人数を集めれば良いわけではありません。
あなたの商品が欲しいと思ってくれる人、つまり「見込み客」を集めることが大事です。
せっかくターゲットまで考えて作り込んだ商品も、
想定する方々に届けられずに、興味のない人にばかり届けていては、
売れる物も売れません。
どうやってそんな人たちを集めるのか?
そもそも集客って何なのか?
自分で集められるか不安。。
こう言ったお悩みを持っているあなたにこそ、知ってほしい内容になっています↓↓
ロードマップ
・集客:0 -集客とは?
・集客:1 -あなたの集客がうまくいかない理由
・集客:2 -価値の提供
・集客:3 -人の動かし方
・集客:4 -具体的な人の集め方
・集客:5 -メディアの使い分け
・集客:6 -信頼関係の構築
4:販売
いよいよ、あなたの商品が世に出される段階まで来ました!
正直、ここまでの流れを全て実行した上でできあがった商品は、
無理な売り込みや営業なしで売れていきます。
というのも、この段階までくると、
見込み客のあなたの商品に対する「期待値」も「ワクワク」も
上がりきった状態だからです。
言うならば、ゲームのフィーバー状態ですね笑
ただ、そんな中でも、適当にやってしまっては
これまでのあなたの努力や労力がもったいない。
実際に売るフィールドを選んだり、売り込まないセールス方法など、
知ってるだけで結果に大きな差がつくポイントをお伝えします。
ロードマップ
・販売:0 -あなたの商品に最適な売る場所を選ぶ
・販売:1 -セールスの基本
・販売:2 -売り込まないセールス
・販売:3 -商品の公開手順
・販売:4 -価値をお金に変える方法
・販売:5 -人がものを買う時の心理を理解する
売上をUPするには?
さて。
ここまで4つのフェーズをクリアしてきたあなたは、
すでに結果も出ているのではないでしょうか?
ここからは少し応用編になりますが、
ビジネスのステージを拡大したい。
さらに大きな結果を出したい。
売上を上げたい。
もしあなたがそんな想いを抱えていたら、
ぜひ下記の応用編へと進んで欲しいと思います。
【応用編】
あなたの売上をUPさせる方法
今回ご紹介したロードマップを順に進んでいくと、
あなたもWebで商品が売れるようになっていきます。
このサイト内の記事を全て読み終わる頃のあなたは、
「同じところでくすぶっている」
「やるべきことや進む方向がわからない」
という今の状態から、抜け出すことが出来ているはずです!
今成功しているあなたの周りの人も、
誰もがみんな0からのスタートです。
やるかやらないか、たったこれだけのことが、
とても大きな違いを生んでしまうのです。
行動に移すことさえできれば、あなたも必ず成功できます。
ぜひ今日を、記念すべき1日目にしてくださいね!